こみゅと小平 会長(代表理事)
塩田 琴美 Shiota Kotomi

◆資格
博士(保健科学) 理学療法士

◆学歴
東京都立保健科学大学保健科学部理学療法学科卒業、東京都立保健科学大学保健科学研究科修了、首都大学東京大学院保健科学研究科修了(博士号取得)

◆職歴
都内病院のリハビリテーション科に勤務、その後了徳寺大学健康科学部理学療法学科助手・助教を経て、2011-2016年早稲田大学スポーツ科学学術院講師。2016年より一般社団法人こみゅスポ研究所所長。

◆取り組み
リハビリテーション、健康科学、身体教育、障がい者スポーツ、アダプテッドスポーツ、スポーツマネジメント、特別支援教育、ソーシャルワーク


こみゅと小平 理事長(代表理事)
上野 あかね Ueno Akane

◆資格
社会福祉士 健康運動指導士

◆学歴
日本女子体育大学体育学部体育学科卒業
日本社会事業大学通信教育科 社会福祉士一般養成課程修了

◆職歴
高齢者の介護予防の運動指導及びプログラム開発。企業の健康教育の運動指導。

◆取り組み
障害のある双子の息子たちを育てながら感じた障害児者のスポーツの機会の格差や、健康格差の課題解決に取り組む
肢体不自由者の息子の定期的なプールレッスンの実施により得たノウハウを体系化していくことを目指す。
障害のある方の成人青年期における身体活動の減少の課題解決に取り組む


こみゅと小平 理事
小薗 妃路子  Kozono Hiroko

◆資格
教員免許、社会教育主事

◆学歴
東京学芸大学教育学部 特殊教育教員養成課程 養護学校教育専攻 卒業

◆職歴
20年間、都内小学校の「きこえとことばの教室(通級指導教室)」に教員として勤務した後、退職。

◆取り組み
大学時代に、障害のある子やそのきょうだい児たちと遊ぶサークル活動を通して、障害児者の余暇活動や社会生活保障にかかわる。
その後、特別支援教育の教員経験を経て、重度身体障害児の親になる。
現在は、当事者家族の視点も加えて、障害児者の余暇活動の充実や本人の意思を大切にした生活・就労などを考え、問題解決に取り組む。


こみゅと小平 理事
田村 優樹  Tamura Yuki

◆資格
理学療法士

◆学歴
首都大学東京健康福祉学部理学療法学科修了

◆職歴
神奈川県内の病院のリハビリテーション科勤務。2016年より一般社団法人こみゅスポ研究所理事。

◆取り組み
障がい者に対するリハビリテーション、運動・スポーツ事業・研究の展開。


こみゅと小平 監事
田添 敦孝  Tazoe Nobuyuki

昭和57年4月東京都立光明養護学校教諭(現東京都立光明学園)として着任。
平成03年4月東京都都立村山養護学校(現東京都立村山特別支援学校)教諭に異動。
平成24年4月東京都立光明特別支援学校(現東京都立光明学園)統括校長に着任。
平成26年4月全国特別支援学校肢体不自由教育校長会 会長に就任。
平成28年3月退職後、平成28年4月都立小平特別支援学校武蔵分教室主幹教諭として病弱教育に携わり現在に至る。


栗本 薫 Kurimoto Kaoru

「こうすればできる!」がモットー。お裁縫は独学です。
医療的ケアが必要な重症心身障害者の息子と家族とコブクロをこよなく愛するスポーツ大好き母。


こみゅと小平 地域スポーツクラブ担当
奥野 佳世  Okuno Kayo

大学では心理学専攻、教員資格(英語)取得。卒後は、IT企業にて国際関係業務に従事。長男出産後退社。
現在は、重度心身障害児の息子と、おてんばな娘を育てる2児の母。家族・親子でスポーツを楽しめる機会・場所を鋭意模索中。